夫婦間のコミュニケーション不足に新しい提案【大人の交換ノート】
こんにちは!管理人のはなです。
毎年「いろは出版」さまのスケジュール帳を使っているのですが、サイトを徘徊していると可愛くて思わず手にとりたくなるような商品がまだまだたくさんありました。
今日はその中から、「大人の交換ノート」を紹介させていただければと思っております!
在宅ワークが増え、夫婦間のコミュニケーションの形が変わりつつあると聞きます。
そんなご夫婦に私からの新しい提案が、「大人の交換ノート」です。
「大人の交換ノート」をみた瞬間、子供の頃、おうちで一生懸命デコったりした記憶が蘇り、すごく懐かしい気持ちになりました!
みなさんの学生時代にも、馴染みのあるものだったのではないでしょうか。
私も日々痛感することですが、コミュニケーションをとることはとても難しいです。
「すき」の言葉1つをとっても、その度合いは人それぞれだったりして、気づかないうちに双方のすれ違いが始まったりします。
コロナ渦の中、在宅ワークが増え、夫婦のライフワークバランスが変わったご家庭も少なくないと思います。
今までは、ルーティン化した「報・連・相」で難なくやりとりができていたのに、ギクシャクしたり不満をぶつけられなかったり、悩みを溜め込んだりする方も増えてきています。
または、今まで我慢していたけど旦那さまに気を使って言えずにいたり、その逆もあると思います。
その状況を打破するべく、「大人の交換ノート」はかなり有効だと思います。
文字を書いていると、人は感情的になった心を冷静に客観視することができます。
「自分は何をしたいのか」「相手にどうして欲しいのか」「私は今こんな気持ちです。」「あなたの気持ちはどうですか?」
こういうストレートな主義主張は、そのまま言葉にしてしまうとトゲトゲしく聞こえてしまったり、逆に間違った解釈をしてさらに混乱を招くこともあります。
そういった状況を避けるために、それぞれ一人の時間をつくって、しっかりと自分の気持ちと向き合い、日記にかく。そして、相手をさらに理解する気持ちで、日記を読む。
手段を変えたコミュニケーションは、夫婦間に新鮮さを与え、"わかっている"つもりになっていた相手の気持ちを正しく理解することができると思います。
なんでもデジタルに頼りきった現代だからこそ、LINEや電話ではなく、「交換ノート」 というアナログなコミュニケーションを試してみてはいかがでしょうか?
今よりもっと旦那さまのこと、奥様のこと、大事にしようと思える手助けになると私は思います。